福津市議会 2019-02-25 02月25日-01号
2024年度以降に発生するし尿及び浄化槽汚泥の処理を行う代替の施設につきましては、2023年度中には供用を開始できる状態にしておかなければならないため、お隣の古賀市との広域連携による方針を進めていくことといたしまして、平成31年度は、この施設費用負担の協議や、生活廃水処理基本計画の策定に着手する予定でございます。 次に、⑨番、防災事業の充実です。
2024年度以降に発生するし尿及び浄化槽汚泥の処理を行う代替の施設につきましては、2023年度中には供用を開始できる状態にしておかなければならないため、お隣の古賀市との広域連携による方針を進めていくことといたしまして、平成31年度は、この施設費用負担の協議や、生活廃水処理基本計画の策定に着手する予定でございます。 次に、⑨番、防災事業の充実です。
2024年度以降に発生するし尿及び浄化槽汚泥の処理を行う代替の施設につきましては、2023年度中には供用を開始できる状態にしておかなければならないため、お隣の古賀市との広域連携による方針を進めていくことといたしまして、平成31年度は、この施設費用負担の協議や、生活廃水処理基本計画の策定に着手する予定でございます。 次に、⑨番、防災事業の充実です。
今、ため池の今後の課題というのは、都市化の進展になりまして、市街地がどんどんと増えていく中で、農村が都市化をしていく、そして混住化をしていく、生活廃水が流入をしていく、不法投棄があるということで、非常にこうした水辺環境が悪化を続けております。昔は農業用水のためにつくられていたため池でございますが、だんだんと周辺に住宅地が立ち並んでまいりました。
海があり山がある、こういう自然環境を守るうえでも、生活廃水の汚濁といいますか、それをなくす浄化していく。そういう方向を1日も早くとるべきだと私は思うんですよ。
私たちの生活廃水は、トイレの廃水も含めて、すべて河東地区にある終末処理場で処理され、釣川に放流され、600メートル下流でまず大井ダムの取水口からダムへ吸い上げられています。さらに釣川を流れ、今度は吉田多礼ダムの取水口からダムに吸い上げられます。そして、浄水処理をされ、また私たちの水道へと戻ってきます。究極のリサイクルと言われているゆえんです。 そこで、質問いたします。
また、生活廃水処理に関する水洗化人口の推移及び今後の予想はどうなっているでしょうか。 また、これらを実行するための具体的な施策はどうなっていますでしょうか。 以上、回答を求めまして壇上よりの質問を終わります。 227: ◯議長(手塚隆行) 環境生活部長。 228: ◯環境生活部長(見城良春) それでは、最初の2点について、環境生活部の方からご回答申し上げます。
(1)汚水については、し尿及び雑排水を指していますが、雑排水については生活廃水を意味しており、ふろ、台所、洗面等の使用された水ということ。
一般廃棄処理、廃棄場及び浄化槽清掃業とか、分別リサイクルだったり、環境美化に関すること、し尿くみ取りに関すること、生活廃水処理計画の策定に関すること、こういうことは5名で手分けしてされるんだとは思うんですけども、ごみを減らしていくということは、ライフスタイルを変えていかないとなかなか行動までにはつながらないということを思いますと、啓発であったり、やっぱりそこに徹してかかわっていく人が必要ではないかな
水域別に見ると、河川81.5%、湖沼45.1%、海域74.5%であり、閉鎖性水域で達成率が低く、生活廃水が流入する都市内の中小河川は、水質改善がなかなか進んでいない傾向にあります。平成11年度地下水質測定検査で、結果では5.6%において環境基準を超過する項目が見られています。11年2月に追加された硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素については、5.1%の井戸で環境基準を超えていました。